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AMANPURIの設備とお部屋タイプ

もー、勢いでここまで書いちゃいますよー。
(行って分かったことも追記してます)
1.お部屋の設備
■図面
お部屋はこんな感じ
■あったもの
・ネット接続機器(無線LAN OK)
・山盛りフルーツ
・クッキー
・シャンパン(ハネムーンだったので、MOETでした)
・CDプレーヤー(タイ伝統音楽のCDがかかってました)
・ミニバー・氷とライム
・虫除けノーマット・蚊取り線香
・虫除けスプレー(有料)
■なかったもの
・歯ブラシ、ブラシ、シェーバー、入浴剤系
 (ドライヤー、コットン、綿棒、シャンプー系はあり)
・湯沸かしポット
・TV(3日目に登場)
 トリサラでもそうでしたが、歯ブラシがないのは意外でした。
 相方の推測によると、欧米では自分で持ってくる文化だからなのではないかと。
 次回からは気をつけよう。
 無線LANは速度はちょっと遅かったり、つながりにくいときもありました。
 再読み込みすれば大丈夫だったので、それほど支障はありませんでしたが。
 湯沸かしポットがなかったのも意外。言えば持ってきてくれるのでしょうが。
 無料のティータイムがあるからかな?
 テレビはかなり謎です。初めはなかったのですが、
 3日目になぜかヒュンダイの液晶テレビを置いていってくれました。
 しかし、サッカーと音楽番組をやる1チャンネルしか映らず。
 もしかするとEURO2008のために置いて行ってくれたのかもしれません。
 (タイでもサッカーはかなり人気のあるスポーツだそう)
 理由を聞き忘れちゃったので、真相は謎のまま~。
 ネットで見ても、TVは付いているという記述と付いていなかったという記述が
 両方あるんですよね。
 果物はトリサラ以上にたっぷり山盛り!
 毎日替えてくれるという記述もネットで見ましたが、我が部屋の場合は
 3日目に入れ替えをしてくれました。
 でもあまり痛んでなかったし、量も多いので別に問題はなし。
 虫よけスプレーはアマンプリでも必須ですね。
 なしでレストランに行ったら刺されまくってしまいました...
 でもおかげで面白い塗り薬をもらえましたが
2.ホテルの設備
・ブラックプール 3つ(ロビーの先、ビーチの後ろに2つ)
 有名なロビーの先にあるブラックプールは、あまりに衆人の目に触れやすいため
 最終日に1組泳いでいるのを見た他は、誰も入っていませんでした(笑)
 泳ぎたい場合は、ビーチの奥に別のがあるのでそちらで。
 (午後の無料ティータイムはこちらのプールサイドで開かれます)
 その近くには、子供用の1メートルほどもプールもありますが、
 私たちが滞在中は誰も使っていませんでした。
・ライブラリー
 かなり楽しかったところ。オフシーズンだったので
 たまに他の人とも一緒になりましたが、ほぼ貸し切り状態。
 
 日本語の本も少ないながらありまして、さらにその中に
 「アースダイバー」や「国のない男」、「ナショナルストーリープロジェクト」
 といった、かなり素敵な本が数冊あってびっくり。
 タイの紀ノ国屋のラベルがあったので、日本人スタッフが選んでいるのでしょうか。
 
 借り方は昔懐かしく、本の後ろに付いているカードをスタッフに渡す形。
 しかしスタッフは常駐しておらず、ほとんどお部屋にいなかったので
 そのまま借りてきちゃってました。
 お部屋にあったのと同じポストカードや、
 アマングループホテルのパンフも置いてあったので、しっかりもらってきて
 読んで楽しみました。
 
・リビングスペース?
 ライブラリーの隣にあった、ソファが並んだエリア。
 ここを通過してライブラリーに入ります。
 ライブラリーと同じくらいの広さがありますが、いつも誰もいませんでした。
 でも日中は入り口近くにカットフルーツが置いてあるので
 ライブラリーへの行きがけにいつもつまんじゃってました。うまうま~。
・会議室
 10人以上で使えそうな会議室がライブラリーの向かい側に。
 ここで会議することってあるのかしら??
・PCブース
 会議室の手前に、PCブースが2つ(メーカーはHPでした)
 プリンターも付いていて、何かあったときにも助かりそうです。
・レストラン3カ所・バー1カ所
・ブラックプール横にタイ料理レストラン(朝・昼・夜)
・その隣のビーチ側にイタリアンレストラン(夕食のみ?)
・バー(夜のみ)
・オンビーチのレストラン(昼のみ)
 到着日の日曜日の夜には、タイ料理レストランのプールをはさんで向かい側で
 伝統音楽の生演奏があって、かなりロマンチックでした。
 が、翌日から一気に人が減ったようでタイ料理レストランとバーは終日クローズ。
 イタリアンレストランの方でタイ料理も頂いていました。
 その分、スタッフとはかなり顔見知りになって楽しかったです。
 音楽の生演奏もなくなったのですが、これはまた週末になったらやるのかも。
 料理はどれも外れなく美味しくて、具も豪華。
 ボリュームもたっぷりで、その分トリサラよりメニューあたり100バーツずつ
 高いような印象を受けました。
 それほど高くないメニューを1品と、飲み物1・2杯頼んで
 朝食や昼食で1600~2000バーツ、夕食で2000バーツ強といったところです。
 食費は予想以上にかかりましたが・・・
 しかし、外で食べると断然ホテルの食事の方が美味しいかったから文句は言いません。
 にぎやかな場所には作られないアマンリゾーツであるがゆえ、
 外で食べるにも遠くまで出なきゃ行けないですし。
 次回はちゃんと心づもりしておきませう
 そうそう、昼食や夕食にはパンがたっぷり出てきて、それも美味しかったです。
・ギャラリー・ショップ
 オンシーズンだと
 その名の通りお高めのものがあるギャラリー(ロビーの斜め向かえ)と
 日用品・お土産があるショップ(ビーチへの階段のあたり)の2つのショップが
 あるようなのですが、私たちが行った6月はオフシーズンだったため
 ショップは存在せず、ギャラリーで日用品やお土産も売っていました。
 そのためか、お土産になるようなものは
 ホテルと同じ貝のキーホルダー(300バーツくらい)と
 アマンスパのマッサージオイル(900バーツくらい)ほどしかなく。
 私たちはお土産は空港で買いました。

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