トリサラとアマンの違い

アマンの車が迎えにくるかと思いきや、なぜかトリサラカーでアマンへ。
アマンもトリサラも空港への送迎は無料だったので、
どちらが送迎してくれても良かったわけですが。
トリサラが私やりますと言ってくれたのでしょうか、ありがとう。
15分ほど車を走らせてアマンプリへ。
トリサラよりも意外と回りにお店があってびっくりしましたが、
相方にアマンプリがあったからまわりにお店ができたんだよ
と言われて納得。もう20年ですもんね。
初めは何もなかったんだろうな。
結構厳重なゲートのチェックを抜けて敷地にはいり、
ロビーの前に着くと数人がお出迎えしてくれます。
ロビー建物内にはいった直後、左手から
いつの間にかGMがやって来ていました。
ようこそいらっしゃいと言った後、私たちの手荷物を持ってくれ
建物の案内に送り出してくれたのでした。
その間1分にも満たない間だったと思いますが
GMがちゃんと出てくると言うのはすごいですね。
ゲートを通過した時点で連絡が行くのでしょうか?
他の人は白黒の制服なのに、GMだけが普通のカラーシャツにスラックスで
遊びに行ったお家のホストみたいな感じでした。
それから女性がレストランやビーチまで簡単に案内してくれました。
ブラックプールをすぎてビーチが見えるという演出されたデザインを
相方は大絶賛。よかったねえ。
その後お部屋でチェックインの手続き。
私たちのお部屋は、スパの右側に広がる部分の奥の方。
6/4の記事をご参照あれ)
帰ってから気づいたのですが、パビリオンからガーデンパビリオンに
アップグレードしてくれていたようでした。
ちなみにバー左側に広がるパビリオン群は翌日から
かなり大掛かりな補修工事をしていて、音も大きかったので
そちら側は使っていなかったかもしれません。
オーシャンビューを予約した人は、
ヴィラの方にアップグレードになったのかもしれませんね。
さてさて、おっへや~。
(図面は6/4の記事に)
第一印象、花がきれい!
そして狭い(笑)。トリサラのヴィラの半分ですもんね。
ベッドからも正面に景色が見えないので、よけいに狭く感じるのかも。
花はバススペースの真ん中にお花用のテーブルがあって
上からスポットライトが当たります。
ベッドからは真正面にそのお花が見えて、素敵な演出でした。
お部屋はさすがにトリサラのようなピカピカした印象はありませんが
丁寧に補修がされています。
木が多用されているので、ロッジにいるような感覚。
食事を頂くスペースがないと思ったら、
それはお部屋の外にある東屋部分で頂くものなのでした。それは素敵。
自分が8歳の時からこんなリゾートがあったんだと思うと、感動します。
アマンプリとトリサラはこうして見ると結構似ているようで違っていて
・トリサラはお部屋重視、アマンはパブリックスペース重視
・アマンの方が人に良く会う
 →単純にアマンの方が込んでたのもありますが
  部屋よりも外に出てくるようなしかけになっているので
・アマンの方がよりタイ的な雰囲気
という感じです。

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