ウェブ時代をゆく
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687) (2007/11/06) 梅田 望夫 |
初めて読んだのが11月18日日曜日の夜
そこからここに書かれてきたことをずーっと考えてきて、
考え過ぎてブログにも書いていなくて
何だか訳が分からなくなってしまったので
一度ここでアウトプットしなくては、と焦り
今になってようやく記事を書いたりしています。
とにかく、今の自分にはとても衝撃的な本なのです。
自分にとってものすごく衝撃的だったのは
最近自分が考えてきた
「子育てしながら
変化の合って面白くて
世の中の役に立つような仕事を
体力的に持続可能な範囲内で
ぼちぼちのお金をもらいながら
することってできないのかしら?」
という問いに対してのアプローチになるじゃん!と思ったからなのです。
梅田さんはこの本の中で、
様々な知識がネットで得られ、
ある程度の知識ならばみんなが簡単に身につけられてしまうという
現在の状況を前提として、
これからの働き方は3パターンあると書いています。
・大企業で生き残る(でもそれなりの適正が必要)
・険しい道=1つの分野を極める(1日中それをしているくらい、好きであることが必須条件)
・けもの道=極めつけつくせないけど、ほどほど頑張って習得した得意分野を組み合わせて
新しい働き方を作って行く。それにはウェブリテラシーがすごく役に立つ。
それで、これを子育てしながらの働き方に当てはめてみるならば
まさに、子育てしながら上記のような贅沢な条件でやっていく
働き方を開拓していくのが、けもの道の1つではないかと思った訳です
そのためのウェブリテラシーとしてあげられているものを見て一瞬ひるみましたが
でも外国語を1つ身につけると思ったら簡単なこと
何だかまだうまくまとまっていませんが
ひとまず
・さぼっていたブログを再会して、アウトプットをしていく癖をつける
・HPも作って、何かアウトプットして行く
(これをどうしようか1ヶ月考えていたんですが、今イチまだ分からず
自分ができることで、役立ってみてもらえそうなものって難しいですね
でも最初はつまんなくても良いからやってみようと思います)
・ブログを個人名でやる
(ちょっと過去記事の整理をしてからですが)
・4月くらいから、サーバー運用とかの勉強もする(予定)
とにかく、梅田さん、ありがとうございます!
稼げるようにがんばります~
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