アーカイブ ‘ 2005年 11月

孟宗、もとい妄想

時々、ふと突拍子もない想像をしてみる。
それを時々思い出して、ふふふと笑ったりしている。
■そのうちデザイン飽和の時代がくるんじゃないかしら 
 戦前・戦後はモノ自体がなかった時代。
 今はデザインが足りない時代
 デザインが飽和するって想像しにくいけど、
 モノだって溢れちゃったんだから
 デザインだって溢れちゃう時代もありかな~、と。
 ま、そこまで行く前にまたモノ不足の時代、とかになっちゃうかもしれないけど。
■人類全体の意志ってありかな
 人体ってのも考えてみれば面白いもんだ
 自分の考えは脳みそで生まれているけど、体細胞に意識ってないのかしら
 と思っていたけれど
 ふと気づくと
 「人間」と「人類」の関係も「細胞」と「体」の関係に似てるな~、と。
 細胞も人間も、ひとつひとつ、ひとりひとりの寿命は短くて
 その間を生きて、自分に似たものを残していくものだ。
 細胞が生まれて生きて増えて死んでいくことで
 体が成り立っているのだから
 人間が生まれて生きて増えて死んでいくことで
 人類という生き物が成り立つのかもしれない。
 もしかして、体に1つの意識があるように
 人類にも1つの意識があったりしてね。
 
な~んて、たわいもないことを思いついたり。
そんな設定で小説を書いたりはしないし
根拠も論理もないけれど、、
思いつくことでココロに余裕が生まれたりするのです。

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