孟宗、もとい妄想
時々、ふと突拍子もない想像をしてみる。
それを時々思い出して、ふふふと笑ったりしている。
■そのうちデザイン飽和の時代がくるんじゃないかしら
戦前・戦後はモノ自体がなかった時代。
今はデザインが足りない時代
デザインが飽和するって想像しにくいけど、
モノだって溢れちゃったんだから
デザインだって溢れちゃう時代もありかな~、と。
ま、そこまで行く前にまたモノ不足の時代、とかになっちゃうかもしれないけど。
■人類全体の意志ってありかな
人体ってのも考えてみれば面白いもんだ
自分の考えは脳みそで生まれているけど、体細胞に意識ってないのかしら
と思っていたけれど
ふと気づくと
「人間」と「人類」の関係も「細胞」と「体」の関係に似てるな~、と。
細胞も人間も、ひとつひとつ、ひとりひとりの寿命は短くて
その間を生きて、自分に似たものを残していくものだ。
細胞が生まれて生きて増えて死んでいくことで
体が成り立っているのだから
人間が生まれて生きて増えて死んでいくことで
人類という生き物が成り立つのかもしれない。
もしかして、体に1つの意識があるように
人類にも1つの意識があったりしてね。
な~んて、たわいもないことを思いついたり。
そんな設定で小説を書いたりはしないし
根拠も論理もないけれど、、
思いつくことでココロに余裕が生まれたりするのです。
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