2014年夏旅行_2日目(6/28)その3_エッグタルトとイワシの塩焼き食べて終了
日本時間6/29(日)am9:49、現地時間am1:49、引き続きポルトガル・リスボンのホテルです。
ジェロニモス修道院を見た後は、修道院から近く、今回の私の旅の主目的!エッグタルト屋さんに。
ガイドブックを見ると、ここに行けとやたらと書いてある店「パルティス・デ・ベルン」です。
並んでいるのは持ち帰り用なので、店内で席に着いて頼めばいいと地球の歩き方にあり。
入るとどうも席がいっぱい…奥もいっぱい…と思ったけど、トイレの先に大食堂エリア並みの広い場所があって座れました。
後から見たら、その先にもさらにテーブルエリアがあってエリアごと空いてたから、実はものすごく店内は広いです。最後のエリアは店員さんに来てもらえなそうだったけど。
店に入ってもテーブルに案内してもらえるわけじゃなくて、自分でずんずん進んで行って座ってから店員さんにオーダーする感じだったので、これから行かれる方はご注意を。頑張って進んでください。ちなみに案内が無いから不親切かと思ったら、話しかければ店員さんは結構親切でした。サーブや片づけの手際もよし。
席は空いてたけどメニューはなく、見てから注文するのも時間がかかりそうだったので、地球の歩き方のお菓子ページを開いてエッグタルト3つとカフェオレ2つを指差し注文。ちなみに、リスボンでカフェというとエスプレッソが出てくるので、エスプレッソ乃見慣れていない日本人は注意だそうです。カフェオレのポルトガル語Meia de Leite(メイヤ・ドゥ・レイテ「半分牛乳」の意味らしい)を飛行機内で必死に復唱してました(笑)。他のお客さんはサンドイッチやコーラを頼んでいる人も多かったです。
この2種だったからか、すごくコミコミだったけど注文してほどなく登場!
タルトというけど、サックサクの薄いパイ。エッグというよりふわふわカスタード。甘さが不思議に優しい。はちみつだから?レシピは門外不出だそうですが。
いずれにせよ、1日目にして旅の主目的達成。家人もプレッシャーから解放されたと喜んでいました。プレッシャーかけてすまぬ(笑)。
眠くなってきたのでここからは駆け足ですが、その後ランチ・ディナーとも近くのお店に適当に入ったけど美味しかったです!ポルトがる名物イワシの塩焼きは両方で頼んじゃいました(笑)。イワシも野菜も新鮮だから、シンプルな料理こそおいしいんですよね。イギリスとか北欧でもこんな感じで食べられればいいのに、と勝手に想像。意外だったのは、イタリアンパセリみたいに見える彩りハーブがコリアンダーだったこと。好きなのでいいですが、苦手な人は注意。ポルトガルでコリアンダーとは思いませんでした。
あと、店員さんはあっちから親切に話しかけてきたりはしないけど、色々聞けば親切に対応してくれます。一見朴訥だけどいい人たち。あと、昼に隣に座ったおじいちゃんに「シガレット」って言われたので、欲しいのかと思って「持ってないよー」って言ってたら、単にさらに隣の人たちがたばこ吸ってるのが嫌でちょっと私たち側にずれてきたんだよ、と言ってただけでした。変に疑ってごめんね、おじいちゃん。
お昼に食べたイワシ塩焼き。たっぷり朝食とエッグタルト後だったので、これを二人で分けて終了。
夜は豚肉とアサリ?のアヒージョ的なものと、やっぱりイワシの塩焼き~。夜8:30でもまだ明るかったです。
ではでは、また明日!
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